五山の送り火

京都で迎えるお盆は五山の送り火で総括する。先祖の霊を六堂参りでお迎えし五山の送り火で終了するらしい。この繰り返しが伝統であり日本の姿でもあるのかなと思ってまた日本に生きる意味を見出しているこの頃です。

 

京都では六堂詣りがあり先祖の霊をお迎えする。代表的なの六堂珍皇寺の精霊詣り先祖をお迎えするお迎え鐘をつき先祖をお迎えするのです

真木に乗り先祖の霊が帰ってくると言われています。

お盆は、ご先祖様の霊が私たちの家に帰ってくるとされる期間です。

家の仏間には精霊棚を組み立て、提灯を飾り、いつもより豪華なお供え物をします。家族みんなでお墓参りに行き、

村の灯篭流しに参加し、盆踊りで汗をかきながら踊ります。

京都の五山の送り火や、長崎の精霊流し、徳島の阿波踊りなど古くから日本人は、死者や先祖と共に過ごすことの大切さを知っていました。

時代が移り変わっても、私たちに染みついたこの感覚はいまでも残っています。

誰も祈ってくれない魂もご近所にあるお地蔵さまが救ってくれる地蔵盆。日本の優しい風習です。

年と共にこの日本の魂が世界の魂を救ってくれるといいなと思ってお盆を過ごしています。

 

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【妖精研究室】 妖精の絵を見たり、描いたり、探したり。 神話や伝説に語られる妖精は、人間と神の中間の摩訶不思議なものらしい。日本にも伝わる妖怪、龍、人魚、天狗も純粋な子供の心で見ると見えるかも知れない。案外すぐ側に。