世界遺産展オープニングストーリー

世界遺産展

 

オープニングストーリー佐藤敏己個展「世界遺産展」始まりました。

お恥ずかしながら、還暦を過ぎ個展など全くもって初めての経験に嬉し恥ずかしの初日を迎えました。

朝一番に、高校時代の友人からお花が・・・、何十年もあっていない仕事の得意先からお花が・・・、遠くに住んでいる娘から「お父さん友達いないからお花も届かないと思うから送るね」とお花が・・・

みんなどうしてそんなに優しいんだ。と感激の涙にむせぶのでした。

本当にありがとう。次々と本当にご無沙汰している方々がひよっこりおいでになり、またまた感激の抱擁。遠くからで連絡も無いのに、突然現れる親戚家族。こんな幸せな思いをありがとう。

お世話になってきた方々に改めて皆様に感謝

展覧会は始まったばかりですがほっこりするクスッと笑ってしまう「絵で人を幸せにできる様な展覧会」ぜひお立ち寄り下さい

世界遺産絵師/佐藤敏己

 

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【妖精研究室】 妖精の絵を見たり、描いたり、探したり。 神話や伝説に語られる妖精は、人間と神の中間の摩訶不思議なものらしい。日本にも伝わる妖怪、龍、人魚、天狗も純粋な子供の心で見ると見えるかも知れない。案外すぐ側に。