天狗さまとカラス天狗くんの始まり

桃太郎

今を遡る12年ほど前ユーキャンの「囲碁研究」表紙の仕事が始まった。

囲碁っていっても絵にするの地味でしょう。
だから色々考えて天狗さまと一緒に旅するカラス天狗くんが誕生したのです。

弥次喜多道中みたいにね
日本の祭りシリーズや日本の観光スポットを描いたりしてね。

遂に世界遺産を描くことになったのです。その間天狗さまと烏天狗のカルラくんも日々
成長し今に至るのです。だんだんとキャラも変わり可愛くなってきたね。

これからも世界遺産の旅は続きます。よろしく御願いします。

ギャラリーでは迦楼羅くん原画や掛け軸を販売しています。

世界遺産絵師/佐藤敏己

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【妖精研究室】 妖精の絵を見たり、描いたり、探したり。 神話や伝説に語られる妖精は、人間と神の中間の摩訶不思議なものらしい。日本にも伝わる妖怪、龍、人魚、天狗も純粋な子供の心で見ると見えるかも知れない。案外すぐ側に。