特選小説掲載イラスト

特選小説

「特選小説1月号」(11/21発売)『性春の光と影』(著:雨宮慶)
のイラストを描きました。

「昭和の美人妻エロス」特集だそうだ。梶芽衣子似の忘れられない女性との想いを雨宮慶先生の作品で挿絵を描かせて頂いたが昭和な感じは出ただろうか?

思い起こせば特選小説誌とは創刊以来30年以上のおつきあいになるが、新宿の花園神社近くのビルの一室の総合図書から始まり当時の編集長は大須賀さん。その後辰巳出版ビルに移り美人女性編集長で名高い桜井女史、何度も倒産危機があり今はスコラマガジンになり小林編集長となった。ある意味「官能月刊誌/特選小説」私のイラストの歴史でもあるね。

特選小説

『性春の光と影』

ついでにこれは特選小説6月に描いたなかなか気に入ったイラスト

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【妖精研究室】 妖精の絵を見たり、描いたり、探したり。 神話や伝説に語られる妖精は、人間と神の中間の摩訶不思議なものらしい。日本にも伝わる妖怪、龍、人魚、天狗も純粋な子供の心で見ると見えるかも知れない。案外すぐ側に。